---
title: "ChatGPT広告とは｜仕組み・日本開始時期・出稿方法と費用"
description: "ChatGPT広告とは、回答の下部に表示される文脈連動型のSponsored枠です。日本でいつから始まったか、無料版・Goプランなど表示対象、Google AIモード広告との違い、出稿方法と課金方式。"
canonical: https://curumi.co.jp/blog/chatgpt-ads
date: 2026-09-21T03:17:33.203Z
---

# ChatGPT広告とは｜仕組み・日本開始時期・出稿方法と費用

## ChatGPT広告とは？回答の下に表示される文脈連動のSponsored枠

結論からお伝えすると、ChatGPT広告は回答本文の下部に表示される文脈連動型のSponsored枠で、広告によって回答の内容を変えることはできません。表示されるのは無料版とGoプランの利用者に限られ、2026年9月時点で日本でも試験配信が始まっています。

この記事は、ChatGPTに広告が出るという話を聞き、何がどう表示され自社は出稿できるのかを確かめたい広告運用者・マーケ担当者に向けて書いています。AI時代のマーケティング全体の考え方は親記事の[AIマーケティングの全体像](/blog/ai-marketing)で整理しているので、位置づけを先に押さえたい方はそちらからお読みください。

### 結論：回答の下に出る、回答を変えない広告

OpenAI広告、つまりオープンAIが自社サービスで提供する広告は、検索広告のようにキーワードへ入札する仕組みではありません。いま進んでいる会話の話題に合う広告が、回答が生成された後に別のシステムで選ばれ、Sponsored表記付きで回答の下に置かれます。

私たち株式会社くるみは、広告運用と計測の支援の中で、媒体の管理画面が示す数字と実際の成果が大きくずれる場面を見てきました。ChatGPT広告も配信の裏側が見えにくい媒体なので、仕様の理解と計測の設計を一つの記事にまとめています。

### 5項目で見るChatGPT広告の全体像

ChatGPT広告の性質は、回答下部の枠、無料・Go対象、文脈で配信、回答は不変、日本も開始の5項目で大枠がつかめます。判定図で全体像を示したうえで、各項目の意味を説明します。

<figure class="article-figure"><img src="https://assets.curumi.co.jp/articles/chatgpt-ads/fig1.webp" alt="ChatGPT広告の要点を5項目で示した判定図。回答下部に表示、無料版とGoプランが対象、会話の文脈で配信、回答内容は変わらない、日本でも配信開始。" width="1200" height="800" loading="lazy" decoding="async"><figcaption>2026年9月時点。対象プランと表示位置はOpenAI公式ヘルプの記載に基づく。</figcaption></figure>

- 回答下部の枠：広告は回答本文の末尾の下に、Sponsored表記付きの別枠として表示されます。
- 無料・Go対象：表示されるのはログイン済みの無料版とGoプランの利用者で、Plus以上の有料プランには出ません。
- 文脈で配信：キーワード入札ではなく、進行中の会話の話題に合う広告が選ばれます。
- 回答は不変：広告は回答を作るモデルとは別のシステムで配信され、広告主が回答の内容や順位を変えることはできません。
- 日本も開始：2026年9月時点で、日本でも大手代理店を窓口とするパイロット配信が行われています。

## ChatGPT広告はいつから？日本での開始状況とGoプラン

ChatGPT広告は2026年2月に米国で試験配信が始まり、日本では2026年6月に無料版とGoプランの利用者を対象とする試験配信が開始されました（2026年9月時点）。日本での配信は、電通デジタルとHakuhodo DY ONEをローンチパートナーとする代理店経由のパイロットとして進んでいます。

### 米国の試験から日本のパイロットまでの経緯

経緯は、米国で試験、Goプラン新設、日本パイロット、出稿手段の拡大の4工程で追うと整理できます。工程図で流れを示し、各工程を補足します。

<figure class="article-figure"><img src="https://assets.curumi.co.jp/articles/chatgpt-ads/fig2.webp" alt="ChatGPT広告が米国での試験、Goプランの新設、日本での代理店パイロット、出稿手段の拡大という4段階で広がった経緯を示す工程図。" width="1200" height="800" loading="lazy" decoding="async"><figcaption>時期の詳細は本文の時点表記を参照。日本のパイロットは電通デジタルとHakuhodo DY ONEが担当。</figcaption></figure>

米国で試験：無料版から表示開始。OpenAIは2026年2月、米国の無料版利用者を対象に広告の表示テストを始めました。その後、カナダ、オーストラリア、ニュージーランド、英国へと対象国を広げています。

Goプラン新設：低価格の広告あり枠。Goは無料版と有料上位プランの間に置かれた低価格プランで、広告が表示される代わりに無料版より多くの機能が使えます。OpenAIは広告を、無料・低価格プランの利用者に高度な機能を届けるための収益源だと説明しています。

日本パイロット：大手2社経由で配信。2026年6月、日本でも電通デジタルとHakuhodo DY ONEを窓口とする試験配信が始まりました。配信対象は米国と同じく無料版とGoの利用者で、出稿は当初この2社を通じた限定的な形です。

出稿手段の拡大：代理店から順に開放。出稿の窓口はローンチパートナーの代理店から順に開かれており、2026年9月時点で一般の広告主が直接申請できる範囲は限定的です。開放の状況は変わりうるため、出稿を検討する時点で公式の案内を確認する必要があります。

### 広告が表示されるプランと、広告なしで使う方法

公式ヘルプの記載では、広告の表示対象はログイン済みで18歳以上と判断された無料版とGoプランの利用者です。Plus、Pro、Business、Enterprise、Eduの各プランには広告は表示されません（2026年9月時点）。対象プランであっても、機微な話題の会話などでは表示されない場面があり、その条件は次の仕組みの節で扱います。

広告なしでChatGPTを使うには、Plus以上の有料プランを契約するのが公式ヘルプで確認できる方法です。無料版とGoには広告のパーソナライズをオフにする設定と広告データを削除する操作が用意されていますが、広告そのものを非表示にする設定は2026年9月時点の公式ヘルプに記載がありません。

## 検索広告・Google AIモード広告・AI Overviews広告との違い

検索広告は入力されたキーワードに、Google AIモード広告はクエリとAI回答の文脈に、ChatGPT広告は会話の文脈に対して配信される点が違います。AI検索広告と呼ばれるものは、いずれもAIの回答そのものは変えず、回答の周辺や下部に別枠として置かれる点で共通しています。

### 3つの広告を5つの観点で比べる

表示場所、配信の鍵、回答への影響、対象ユーザー、課金の5行で、検索広告、Google AIモード広告、ChatGPT広告を並べました。AIモード広告とAI Overviews広告（AIオーバービュー広告）は、どちらもGoogle検索広告の延長として既存キャンペーンから配信される同系統の仕組みなので、ここではGoogle AIモード広告としてまとめて扱います。

<figure class="article-figure"><img src="https://assets.curumi.co.jp/articles/chatgpt-ads/fig3.webp" alt="検索広告、Google AIモード広告、ChatGPT広告を表示場所・配信の鍵・回答への影響・対象ユーザー・課金の5項目で比較した表。" width="1200" height="800" loading="lazy" decoding="async"><figcaption>2026年9月時点。各媒体の仕様は公式ヘルプの記載に基づき、変更されうる。</figcaption></figure>

- 表示場所：検索広告は検索結果内、Google AIモード広告はAI回答の周辺、ChatGPT広告は回答の下部に出ます。
- 配信の鍵：検索広告はキーワード、Google AIモード広告はクエリと文脈、ChatGPT広告は会話の文脈で決まります。
- 回答への影響：検索広告は該当なしで、Google AIモード広告もChatGPT広告も回答は不変です。
- 対象ユーザー：検索広告とGoogle AIモード広告は全員に出ますが、ChatGPT広告は無料・Goの利用者にだけ出ます。
- 課金：検索広告とGoogle AIモード広告はCPC（クリック課金）、ChatGPT広告はCPC/CPM（クリック課金または表示回数課金）です。

Google側では、AIモードやAI Overviewsへの掲出を含めて配信面と入札を自動で決めるP-MAX（パフォーマンス最大化キャンペーン）が同じ流れにあります。P-MAXの仕組みと使いどころは兄弟記事「P-MAXとは」で別に扱います。

### AI検索広告は刈り取り、LLMOは想起づくり

私たちはデジタル広告を、比較が始まった人にしか届かない刈り取りの手段と位置づけて設計してきました。ChatGPT広告もGoogle AIモード広告も、すでに相談や比較を始めた人の目の前に出る点で刈り取りの広告です。

一方で、比較が始まる前に自社を思い出してもらう役割は、AIの回答本文に自社が登場するかで決まります。回答に載るための取り組みがLLMO（AI検索での想起を高める最適化）で、AI検索広告は比較が始まった人に当てる刈り取り、LLMOは比較前の想起づくり、という役割分担になります。

## ChatGPT広告の仕組みと向いている商材

ChatGPT広告は、ユーザーの質問から抽出した文脈に合う広告が選ばれ、生成された回答の下にSponsored表記付きで表示されます。キーワード入札ではなく会話の文脈で決まるため、相談されながら選ばれる商材ほど向いています。

### 質問から広告表示までの5工程

配信の流れは、質問入力、文脈ヒント生成、広告マッチ、回答生成、回答下に表示の5工程です。広告は回答が作られた後に選ばれるので、広告主が回答に手を入れる余地はありません。

<figure class="article-figure"><img src="https://assets.curumi.co.jp/articles/chatgpt-ads/fig4.webp" alt="ChatGPT広告の配信の流れ。質問入力から文脈ヒント生成、広告マッチ、回答生成、回答下部への表示までの5工程を示す。" width="1200" height="800" loading="lazy" decoding="async"><figcaption>回答本文は広告で操作できない。表示されない場面とカテゴリ制限は本文を参照。</figcaption></figure>

質問入力：ユーザーが相談。ユーザーが「子どもの習い事をどう選べばよいか」のような相談をChatGPTに書き込みます。この入力が広告配信の出発点です。

文脈ヒント生成：会話から意図を抽出。広告システムは、進行中のスレッドの話題から意図を表す手がかりを取り出します。パーソナライズをオンにしている利用者では、過去のチャットやメモリ、広告との接触履歴も使われると公式ヘルプに記載があります。

広告マッチ：意図に合う広告を選ぶ。抽出した意図に関連する広告主の広告が選ばれます。キーワードの一致ではなく話題との関連で決まるため、広告主が指定できる条件は検索広告より限定的です。

回答生成：広告の影響を受けない。回答はチャットモデルが広告システムとは別に生成します。広告主が回答の内容や順位を変えることはできません。

回答下に表示：Sponsored表記付き。回答の末尾の下に、原則として1枠の広告がSponsoredの表記とともに表示されます。回答本文とは視覚的に区別されています。

### 表示されない場面、カテゴリ制限、プライバシーの扱い

公式ヘルプの記載では、健康、メンタルヘルス、政治などの機微な話題の会話には広告が表示されず、18歳未満と判断されたアカウントにも表示されません。広告主側にも制限があり、出会い系、ヘルスケア、金融サービス、政治といった業種は2026年9月時点で出稿できません。ChatGPT広告掲載を検討する前に、自社の業種が許可カテゴリに入るかを確かめる必要があります。

プライバシーについては、会話の内容やメモリが広告主に渡ることはなく、広告主が受け取るのは表示回数やクリック数などの集計情報に限られます。利用者は広告のパーソナライズをオフにでき、広告に関するデータを削除する操作も用意されています。

### 向いている商材を5項目で判定する

向く商材は、比較される、相談型で選ぶ、購入前に調べる、カテゴリ許可、LPが説明的の5項目で判定できます。3つ以上に当てはまれば、試す価値があります。

<figure class="article-figure"><img src="https://assets.curumi.co.jp/articles/chatgpt-ads/fig5.webp" alt="ChatGPT広告に向く商材の判定図。比較される、相談型で選ぶ、購入前に調べる、ポリシーでカテゴリが許可されている、LPが説明的、の5項目。" width="1200" height="800" loading="lazy" decoding="async"><figcaption>5項目のうち3つ以上に当てはまれば試す価値がある。項目の意味は本文で1行ずつ説明。</figcaption></figure>

- 比較される：複数の選択肢を並べて選ばれる商材は、比較の相談が起きる会話に広告が乗ります。
- 相談型で選ぶ：スペック表より「自分の場合はどれか」で決まる商材は、会話の文脈と相性がよいです。
- 購入前に調べる：買う前に情報収集の時間がある商材ほど、ChatGPTで相談される場面が多くなります。
- カテゴリ許可：ヘルスケアや金融サービスなど出稿不可の業種に該当しないことが前提です。
- LPが説明的：会話の続きとして読まれるため、クリック先で相談の答えを丁寧に説明できるLPが向きます。

私たちは、競合はカテゴリーではなく欲望で決まると考えて訴求を設計しています。ある相談の場面（CEP、カテゴリーエントリーポイント）で思い出される候補が競合であり、同じ業種の会社とは限りません。ChatGPT広告の出稿判断と訴求は、自社がどんな問いの場面で想起されたいかを先に決め、その会話に置いて違和感のない言葉から決めています。

## ChatGPT広告の出稿方法：アカウント開設から配信開始まで

ChatGPT広告の出稿は、公式ヘルプで対象と方針を確認し、広告アカウントを申請したうえで、キャンペーンと広告グループを作り、クリエイティブを入稿して配信し、計測を設定する順で進めます。2026年9月時点の日本では、ローンチパートナーの代理店を通じた出稿が中心で、広告主が直接申請できる範囲は限定的です。

### 最初に公式ヘルプで確認すること

出稿の判断材料は、OpenAIヘルプセンターの「ChatGPTでの広告」に集まっています。まず公式ヘルプで対象と方針を確認し、表示対象のプランと表示位置、出稿できない業種を実画面で押さえてください。

<figure class="article-figure"><img src="https://assets.curumi.co.jp/articles/chatgpt-ads/fig6.webp" alt="OpenAI公式ヘルプ「ChatGPTでの広告」のページ。対象プランと広告の表示位置の記載箇所に印を付け、出稿までの4手順を添えた実画面。" width="1200" height="800" loading="lazy" decoding="async"><figcaption>画面はOpenAIヘルプセンター（2026年9月時点）。仕様変更で表示が変わる場合がある。</figcaption></figure>

画面で確かめる点は3つです。表示対象が無料版とGoに限られること、広告が回答の下部に別枠で出ること、機微な話題と一部の業種が除外されることで、いずれも自社の商材が届くかどうかに直結します（OpenAIヘルプセンター「ChatGPT での広告」）。

### 申請から配信開始までの6手順

1. 公式ヘルプで対象と方針を確認する。表示対象プラン、出稿不可カテゴリ、広告ポリシーを読み、自社商材が出稿できるかを判断します。
2. 広告アカウントを申請する。2026年9月時点の日本では、電通デジタルとHakuhodo DY ONEなどローンチパートナー経由の申請が中心です。ChatGPT広告アカウントの直接開設が可能かは、申請時点の公式案内で確認します。
3. キャンペーンと広告グループを作成する。目的、予算、配信地域を決め、訴求ごとに広告グループを分けます。会話の文脈で配信されるため、キーワード単位の設計は不要です。
4. クリエイティブを入稿する。見出し、説明文、リンク先LPを用意し、審査を受けます。回答の続きとして読まれる言葉になっているかを確かめます。
5. 配信を開始する。審査通過後に配信が始まり、管理画面で表示回数とクリック数を確認できます。
6. 計測を設定する。クリック先LPに計測を入れ、管理画面のCV（コンバージョン、成果地点）だけでなく予約や来店など実成果までつなぎます。

### 誰に当てるかより、何を見せるかを先に決める

私たちは、クリエイティブがターゲットを連れてくると考えて広告を設計してきました。ChatGPT広告は会話の文脈で配信され、広告主が指定できるターゲティングが限定的なので、誰に当てるかより何を見せるかを先に決める順番が合っています。

訴求を決めてから配信条件を合わせる考え方は、媒体を問わず広告運用の土台になります。手順の詳細は[Web広告の基本と運用設計](/blog/ads)で扱っています。

## ChatGPT広告の費用・課金方式と依頼先の選び方

ChatGPT広告の課金方式はCPC（クリック課金）とCPM（表示回数課金）で、最低出稿金額は2026年9月時点で公式一次資料に公開された数字がなく、代理店経由の個別条件になっています。依頼先は内製、代理店、伴走の3つに分かれ、差が付くのは訴求の改善を回す体制です。

### 課金方式と最低出稿金額の現状

公式に確認できる課金方式はCPCとCPMで、広告主は表示回数とクリック数の集計を管理画面で確認しながら予算と入札を調整します。単価の水準や最低出稿金額は、2026年9月時点で公式一次資料に記載がないため、この記事では数字を出しません。

日本では代理店経由のパイロットが中心のため、出稿条件は各社との個別条件になります。ChatGPT広告代理店に相談する際は、最低出稿金額だけでなく、計測とクリエイティブ改善をどこまで担うかを合わせて確認する必要があります。

### 内製・代理店・伴走の違い

依頼先は、立ち上げ、運用の判断、訴求の改善、計測の整備、向く会社の5行で内製、代理店、伴走を並べると違いが見えます。金額は各社の条件で異なるため、表には入れていません。

<figure class="article-figure"><img src="https://assets.curumi.co.jp/articles/chatgpt-ads/fig7.webp" alt="ChatGPT広告の依頼先を内製・代理店・伴走の3つで、立ち上げ、運用の判断、訴求の改善、計測の整備、向く会社の5行で比較した表。" width="1200" height="800" loading="lazy" decoding="async"><figcaption>金額は各社の条件で異なるため表に入れていない。必須条件と差が付く条件の分け方は本文を参照。</figcaption></figure>

- 立ち上げ：内製は自力で申請し、代理店は既存枠で早く、伴走は申請を支援します。
- 運用の判断：内製は自社で学び、代理店は代理店任せになり、伴走は一緒に決めます。
- 訴求の改善：内製は自社で作り、代理店は制作は別費用になることが多く、伴走は制作まで含みます。
- 計測の整備：内製は自社で構築し、代理店は媒体数値中心になりやすく、伴走は実成果まで追います。
- 向く会社：内製は運用者がいる会社、代理店は予算が大きい会社、伴走は内製化したい会社に向きます。

### 必須条件と差が付く条件を分けて選ぶ

私たちは依頼先を選ぶ条件を、入場券（満たさないと話にならない必須条件）とPOD（差が付く条件）に分けて整理しています。ChatGPT広告では、媒体アカウントと計測の整備が入場券で、クリエイティブ改善をどう回すかがPODです。

入場券の条件はどの依頼先でもいずれ揃うので、比較するならPODの側、つまり反応を見て訴求を更新する回し方を確かめます。代理店ごとの比較は子記事「ChatGPT広告の代理店の選び方」で、広告代理店とAI活用の関係は兄弟記事「広告代理店のAI活用」で別に扱います。

## 運用と計測：私たちはChatGPT広告をこう回している

配信後の改善は、まず不調の原因が比較で負けているのか、比較されていないのかを切り分け、前者なら訴求を更新し、後者ならLLMO側の課題として扱います。成果は管理画面のCVで止めず、予約や来院など実成果まで通して測ります。

### 一次診断：比較で負けているのか、比較されていないのか

広告が不調なとき、私たちは最初に「表示とクリックはあるのに成果が出ない」のか「そもそも自社に関わる会話に出ていない」のかを分けて見ています。前者は比較で負けている状態で、訴求とLPの問題です。

後者は比較されていない状態で、広告を増やしても解決しません。AIの回答本文に自社が登場するかという想起の問題なので、LLMO側の課題として広告とは別の手を打ちます。

### くるみバディ広告学習ループ

私たちは、くるみバディ（自社のAI支援の仕組み）を使った広告学習ループを次の手順で回しています。

1. 配信：決めた訴求で広告を配信します。
2. 反応の定性コーディング：クリック先での行動や問い合わせの文面を読み、どの言葉に反応したかを分類します。
3. 訴求仮説の更新：分類結果から、想起されたい相談場面と訴求のずれを見つけて仮説を書き換えます。
4. クリエイティブ差し替え：更新した仮説に沿って見出しと説明文、LPの冒頭を作り直します。
5. 再配信：差し替えたクリエイティブで配信し、再び反応を読みます。

数字の上下だけを見て入札を触るのではなく、反応の中身を読んで訴求を更新する点が中心です。私たちはこの手順で回しています。

### 管理画面のCVと実成果はここまで違う

計測で私たちが見てきたのは、管理画面のCVと実成果の差です。医療系クリニック1院の2026年6月の実測では、媒体の管理画面上のCV200件に対し予約は89件（44.5%）、実来院は75件でした。

<figure class="article-figure"><img src="https://assets.curumi.co.jp/articles/chatgpt-ads/fig8.webp" alt="媒体の管理画面上のCV200件に対し、予約は89件、実来院は75件だったことを示す実数グラフ。管理画面の数字と実成果の乖離を表す。" width="1200" height="800" loading="lazy" decoding="async"><figcaption>医療系クリニック1院・2026年6月の実測。匿名の自社支援記録で第三者未検証。別媒体では管理画面CV68件に対し実来院1件だった。</figcaption></figure>

この実測はChatGPT広告の配信結果ではありません。ヘルスケアはChatGPT広告で出稿できないカテゴリのため、他媒体の広告を計測して得た数字です。ただし管理画面の数字と実成果を通してつなぐ設計は媒体を問わず同じで、ChatGPT広告でも最初に組む部分です。匿名の自社支援記録で、第三者未検証の数字です。

別の媒体では、管理画面CV68件に対し実来院は1件でした。管理画面だけを見ていれば、この媒体は成果が出ているように見えます。実成果までつないで初めて、どの媒体と訴求に予算を寄せるかを判断できます。私たちの計測と運用の支援内容は[マーケティング支援](/solutions/marketing)にまとめています。

計測の欠けは広告ブロッカーでも起きるため、その対処は[AdGuardなどの広告ブロックが計測に与える影響と対策](/blog/adguard-line-ads-impact-countermeasures)で扱っています。AIを使った広告運用の全体像は兄弟記事「広告運用のAI活用」で別に整理します。

## ChatGPT広告に関するよくある質問

### ChatGPT広告の料金はいくらですか？

課金方式はCPC（クリック課金）とCPM（表示回数課金）です。単価の水準と最低出稿金額は、2026年9月時点で公式一次資料に公開された数字がありません。日本では代理店経由のパイロットが中心のため、出稿条件は各代理店との個別条件になります。金額を確かめる際は、計測とクリエイティブ改善の範囲も合わせて確認してください。

### 日本ではいつから始まりましたか？

米国で2026年2月に試験配信が始まり、日本では2026年6月に無料版とGoプランの利用者を対象とする試験配信が開始されました（2026年9月時点）。日本では電通デジタルとHakuhodo DY ONEがローンチパートナーとなり、両社を通じた出稿から始まっています。開放の範囲は変わりうるため、出稿時点の公式案内で確認が必要です。

### ChatGPTで広告は表示されますか？有料版でも出ますか？

広告が表示されるのは、ログイン済みの無料版とGoプランの利用者です。Plus、Pro、Business、Enterprise、Eduの各プランには表示されません（2026年9月時点）。広告なしで使うには、Plus以上の有料プランを契約する方法が公式に確認できます。無料版とGoではパーソナライズのオフと広告データの削除はできますが、広告自体を消す設定は公式ヘルプに記載がありません。

### 広告でAIの回答を有利にできますか？

できません。広告は回答を作るチャットモデルとは別のシステムで配信され、回答が生成された後に選ばれます。広告主が回答の内容や順位を変えることはできず、広告はSponsored表記付きで回答の下部に別枠として表示されます。回答本文に自社を登場させたい場合は、広告ではなくLLMO（AI検索での想起を高める最適化）の領域になります。

### 出稿するにはどうすればよいですか？

公式ヘルプで表示対象と出稿不可カテゴリを確認したうえで、広告アカウントを申請し、キャンペーンと広告グループを作り、クリエイティブを入稿して配信し、計測を設定します。2026年9月時点の日本では、ローンチパートナーの代理店を通じた出稿が中心で、広告主が直接申請できる範囲は限定的です。ターゲティングが限定的な媒体なので、誰に当てるかより何を見せるかを先に決めます。

## まとめ：ChatGPT広告は「何を見せるか」と計測の設計で差が付く

ChatGPT広告に取り組むなら、自社がどの相談場面で想起されたいかを決め、訴求を先に作り、管理画面のCVの先まで計測を通す、この順で動きます。仕組みの理解より、この3つの設計で成果に差が付きます。

### 結論の再掲

ChatGPT広告は、回答下部の枠、無料・Go対象、文脈で配信、回答は不変、日本も開始の5項目で捉えられます。判定図をもう一度置きます。

<figure class="article-figure"><img src="https://assets.curumi.co.jp/articles/chatgpt-ads/fig1.webp" alt="ChatGPT広告の要点を5項目で示した判定図。回答下部に表示、無料版とGoプランが対象、会話の文脈で配信、回答内容は変わらない、日本でも配信開始。" width="1200" height="800" loading="lazy" decoding="async"><figcaption>2026年9月時点。対象プランと表示位置はOpenAI公式ヘルプの記載に基づく。</figcaption></figure>

- 回答下部の枠：回答本文の下に、Sponsored表記付きの別枠として表示されます。
- 無料・Go対象：無料版とGoプランの利用者に表示され、Plus以上には出ません。
- 文脈で配信：キーワード入札ではなく、会話の文脈で広告が選ばれます。
- 回答は不変：広告主が回答の内容や順位を変えることはできません。
- 日本も開始：2026年9月時点で、日本でも代理店経由の出稿が可能です。

### 次の一手

最初に決めるのは、自社がどんな問いの場面で思い出されたいかです。その場面に置いて違和感のない訴求を先に作り、配信条件は後から合わせます。配信が始まったら、管理画面のCVで止めず、予約や来店など実成果までつないで媒体と訴求を判断します。この記事の判定図と出稿手順をまとめた資料は、記事末尾の案内からダウンロードできます。

私たちは、AI検索広告とLLMOを分けて設計し、実成果まで計測を通す支援を[おきかえくん](/okikaekun)として提供しています。自社の場合にどこから手を付けるかを整理したい方は、現状の配信と計測の状況を伺ったうえで、次の一手を一緒に決めます。AI時代のマーケティング全体の位置づけは、親記事のAIマーケティングの全体像に戻ってご確認ください。
