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title: "LINE広告の設定方法｜初心者でも迷わない5ステップ完全手順"
description: "LINE広告の設定方法を5ステップで解説。アカウント開設からLINE Tag設置、配信開始までの具体的な手順と、初心者がつまずきやすいポイントの対処法を紹介します。"
canonical: https://curumi.co.jp/blog/line-ads-method-setup
date: 2026-05-04T04:01:05.364Z
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# LINE広告の設定方法｜初心者でも迷わない5ステップ完全手順

## LINE広告の設定方法を5ステップで解説

LINE広告は月間9,700万人（2026年時点）が利用するLINEプラットフォーム上に広告を配信できるサービスだ。ユーザー数の多さから、他のSNS広告ではリーチできない層にもアプローチできる点が強みとなる。

> **この記事の対象者**
>
> - LINE広告を初めて導入・設定する担当者
> - 既存の設定手順を見直して改善したい方
> - 正しい手順を体系的に把握したい方

この記事では、LINE広告の管理画面（LINE Ad Manager）でのアカウント開設から配信開始まで、5つのステップに分けて具体的な操作手順を説明する。事前に[LINE広告の費用体系と料金相場](/blog/line-ads-pricing-guide)を確認しておくと、予算設定の段階でスムーズに進められる。

設定にかかる所要時間は、審査待ちを除いて約30〜60分。画面キャプチャの代わりに操作手順を細かく記載しているため、管理画面を開きながら読み進めてほしい。

## LINE広告の設定前に準備すべき4つの項目

LINE広告の設定作業に入る前に、4つの準備を完了させておく。準備不足のまま設定を始めると、途中で作業が止まり、審査のやり直しで1〜3営業日のロスが発生する。

### LINEビジネスIDとLINE公式アカウントの用意

LINE広告の利用にはLINEビジネスID（メールアドレスで登録）とLINE公式アカウントの2つが前提条件となる。LINE公式アカウントは[LINE for Business](https://www.lycbiz.com/jp/service/line-official-account/)から無料で作成でき、未認証アカウントでも広告配信は可能だ。ただし、認証済みアカウントの方が審査通過率が高い傾向にある。

### 広告クリエイティブと遷移先URLの準備

| 素材 | 推奨サイズ | ファイル形式 | 備考 |
|------|-----------|------------|------|
| 静止画（小） | 600×400px | JPG / PNG | Smart Channel向け |
| 静止画（大） | 1200×628px | JPG / PNG | タイムライン向け |
| カード型 | 1080×1080px | JPG / PNG | 正方形フォーマット |
| 動画 | 最大1GB | MP4 | 5〜60秒推奨 |

遷移先のランディングページURLも事前に確定させておく。審査ではLPの内容もチェック対象になるため、薬機法・景表法に抵触する表現がないか確認が必要だ。

### 計測環境の整備

GA4とGTM（Googleタグマネージャー）の基本設定を完了させておく。LINE広告独自の計測タグ「LINE Tag」もこの後のステップで設置するが、GA4側でUTMパラメータを使った流入計測ができる状態にしておくと、クロスチャネルでの効果比較が容易になる。GA4の初期設定がまだの場合は[GA4の導入・設定ガイド](/blog/ga4-setup-guide)を参照してほしい。

### KPIと予算の明確化

配信開始前にKPI（CV数・CPA・ROAS等）と日予算・月予算を数値で定めておく。LINE広告の最低出稿金額に制限はないが、機械学習による最適化が機能し始めるには月額10万円以上、1キャンペーンあたり40件以上のCV蓄積が目安となる。

## LINE広告の設定手順｜5ステップで配信開始まで

![LINE広告の設定手順を5つのステップで示したフロー図。アカウント開設、LINE Tag設置、キャンペーン作成、オーディエンス設定、入稿・配信開始の各ステップと所要時間を表示](https://assets.curumi.co.jp/articles/line-ads-method-setup/section-2.png)

ここからは、LINE Ad Managerでの具体的な設定手順を5つのステップで説明する。

### ステップ1：広告アカウントの開設と審査申請

[LINE Ad Manager](https://admanager.line.biz/)にLINEビジネスIDでログインし、「広告アカウントを作成」を選択する。入力項目は以下の通りだ。

- **広告主情報**: 会社名・住所・電話番号・業種
- **商材情報**: 広告で訴求する商品・サービスのURL
- **基本設定**: アカウント名・タイムゾーン（アジア/東京）・通貨（日本円）

申請後、LINE側の審査が入る。審査期間は通常1〜3営業日。業種によっては追加書類の提出を求められるケースもある。

### ステップ2：LINE Tagの発行と設置

アカウント審査通過後、管理画面の「トラッキング」→「LINE Tag」からタグを発行する。LINE Tagは3種類ある。

| タグ種類 | 設置場所 | 役割 |
|---------|---------|------|
| ベースコード | 全ページの`<head>`内 | サイト訪問者データの収集 |
| コンバージョンコード | サンクスページ | CV計測 |
| カスタムイベントコード | 任意のページ | 中間CVやマイクロCV計測 |

GTMを使う場合は、カスタムHTMLタグとしてベースコードを全ページに配信し、コンバージョンコードはサンクスページのみにトリガー設定する。設置後はGTMのプレビューモードでタグの発火を確認すること。

### ステップ3：キャンペーンの作成

「キャンペーン」→「新規作成」から、配信目的を選択する。2026年時点で選択できる主な目的は以下の通り。

- **ウェブサイトコンバージョン**: ECサイトや問い合わせフォームへの誘導
- **ウェブサイトへのアクセス**: 記事やLPへのトラフィック獲得
- **アプリのインストール**: アプリDL促進
- **友だち追加**: LINE公式アカウントの友だち獲得

入札戦略は、CV数が十分に蓄積されるまでは「手動入札（CPC）」で開始し、月40件以上のCVが安定したら「自動入札（目標CPA）」へ移行するのが実務的なアプローチだ。

### ステップ4：広告グループとターゲティングの設定

広告グループでは配信対象のセグメントを設定する。LINE広告のターゲティングは大きく3カテゴリに分かれる。

- **デモグラフィック**: 年齢（5歳刻み）・性別・地域・OS
- **オーディエンス**: LINE Tagデータを使ったリターゲティング、類似オーディエンス（1%〜15%）
- **詳細ターゲティング**: 興味関心・行動データ（LINE内の閲覧履歴等）

初回配信ではターゲティングを広めに設定し、3〜7日間のデータ蓄積後に絞り込む方法が効率的だ。日予算は最低でも想定CPAの2〜3倍を設定し、機械学習に十分なデータを供給する。

### ステップ5：広告クリエイティブの入稿と配信開始

広告グループ内で「広告を作成」から、準備したクリエイティブをアップロードする。入稿時のチェックポイントは以下だ。

- タイトル: 全角20文字以内（簡潔にベネフィットを訴求）
- ディスクリプション: 全角75文字以内
- 画像・動画: ステップ0で準備したサイズに合致しているか
- 遷移先URL: 正しいLPに飛ぶか、パラメータ付きか確認

クリエイティブの審査は通常24時間以内に完了する。審査通過後、キャンペーンのステータスを「配信中」に切り替えれば広告配信が開始される。

## LINE広告の設定でよくあるトラブルと対処法

![LINE広告設定でよくある3つのトラブル（LINE Tagの発火不良、審査否認、CV計測エラー）とそれぞれの原因・対処法をカード形式で表示した図](https://assets.curumi.co.jp/articles/line-ads-method-setup/section-3.png)

LINE広告の設定工程で発生しやすいトラブルを3つ取り上げ、それぞれの原因と対処法を整理する。

### トラブル1：LINE Tagが正しく発火しない

**原因**: GTMでの設置時にトリガー条件が間違っている、またはタグの読み込み順序の問題でベースコードより先にコンバージョンコードが実行されるケースが多い。

**対処法**: GTMのプレビューモードで該当ページを開き、Tags Firedセクションにベースコード→コンバージョンコードの順で表示されるか確認する。表示されない場合はトリガーの条件（ページURL、イベント名）を再設定する。LINE Ad Managerの「LINE Tagテスト」機能でもタグの動作検証が可能だ。

### トラブル2：広告アカウントの審査が否認される

**原因**: LPに以下のような記載がある場合、審査落ちの可能性が高い。

| 否認理由 | 具体例 | 対処法 |
|---------|--------|--------|
| 誇大表現 | 「効果保証」「日本一」 | エビデンスの明示 or 表現の修正 |
| 薬機法抵触 | 「治る」「痩せる」 | 承認された効能表現に変更 |
| 遷移先不備 | 404エラー、SSL未対応 | URL修正、HTTPS化 |
| 業種制限 | 出会い系、ギャンブル等 | LINE広告の[広告審査ガイドライン](https://www.lycbiz.com/jp/service/line-ads/guideline/)を確認 |

否認された場合は、管理画面の「審査ステータス」から否認理由を確認し、修正後に再申請する。再審査も1〜3営業日かかるため、余裕を持ったスケジュールを組んでおきたい。

### トラブル3：配信開始後にインプレッションが出ない

**原因**: 日予算が低すぎる、ターゲティングが狭すぎる、または入札単価が競合より低い場合に発生する。

**対処法**: まず「配信」タブでキャンペーン・広告グループ・広告それぞれのステータスがすべて「配信中」になっているか確認する。問題がなければ、日予算を1.5〜2倍に引き上げるか、ターゲティングの年齢幅・地域を広げて配信ボリュームを確保する。CPC手動入札の場合は、推奨入札単価の範囲内で単価を上げてみる。

配信開始後24〜48時間はLINEの配信アルゴリズムが学習する期間のため、この間は設定変更を控えるのが望ましい。

## LINE広告の効果を高める運用のコツ

![LINE広告の運用効果を高める4つのコツ（クリエイティブ複数テスト、類似オーディエンスの段階拡張、配信面別分析、入札戦略の見直し）をアイコン付きカードで紹介するインフォグラフィック](https://assets.curumi.co.jp/articles/line-ads-method-setup/section-4.png)

設定完了後の運用フェーズで、費用対効果を改善するための4つのポイントを紹介する。

### クリエイティブは3パターン以上を同時テストする

LINE広告ではクリエイティブの摩耗（フリークエンシー上昇によるCTR低下）が早い傾向がある。1つの広告グループにつき最低3パターンのクリエイティブを入稿し、2週間ごとにCTRが低下したものを差し替える運用が効果的だ。[Meta広告ライブラリで競合クリエイティブを調査する方法](/blog/meta-ads-library-how-to-use-4n2s)も参考になる。

### 類似オーディエンスの拡張率を段階的に広げる

CV済みユーザーのデータをもとに類似オーディエンス（Lookalike）を作成する場合、まず1%（最も類似度が高い層）で配信し、CPAが安定したら3%→5%と段階的に拡張する。一気に15%まで広げると、精度が低下してCPAが悪化するリスクがある。

### 配信面ごとのパフォーマンスを分析する

LINE広告はトークリスト、LINE NEWS、LINE VOOM、外部アプリ（LINE広告ネットワーク）など複数の配信面に展開される。配信面ごとにCTR・CVR・CPAは大きく異なるため、広告グループレポートで配信面別の成果を確認し、効率の悪い面は除外設定する。

| 配信面 | 特徴 | 向いている商材 |
|--------|------|-------------|
| トークリスト | 最もリーチが広い | 認知拡大・幅広い商材 |
| LINE NEWS | ニュース閲覧中のユーザー | 情報感度の高い層向け商材 |
| LINE VOOM | 動画・画像がメイン | ビジュアル訴求力のある商材 |
| LINE広告ネットワーク | 外部アプリへの配信 | リーチ拡大・低CPC重視 |

### 週次レポートでPDCAを回す

最低でも週1回、以下の指標をチェックする。

- **CPA**: 目標値との乖離（乖離が20%以上なら入札・ターゲティングを調整）
- **CTR**: 0.3%未満ならクリエイティブの差し替えを検討
- **フリークエンシー**: 3.0以上で摩耗の兆候、新クリエイティブを追加
- **CV数**: 1日あたりの推移で異常値を早期検知

運用フェーズの知見は[SNS広告運用の基本と実践ステップ](/blog/sns-ads-management)でも体系的にまとめている。

## まとめ

LINE広告の設定方法を5つのステップで解説した。

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| ステップ | 内容 | 所要時間目安 |
|---------|------|------------|
| **事前準備** | LINEビジネスID・公式アカウント・素材・KPI | 1〜2日 |
| **アカウント開設** | 広告アカウント作成・審査申請 | 10分＋審査1〜3営業日 |
| **LINE Tag設置** | ベースコード・CVコードの設置と動作確認 | 30〜60分 |
| **キャンペーン設定** | 配信目的・入札戦略・ターゲティング | 30〜60分 |
| **入稿・配信開始** | クリエイティブアップロード・審査・配信ON | 10分＋審査24時間 |

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初期設定は全体の20%に過ぎない。配信開始後のクリエイティブテスト、ターゲティング調整、配信面の最適化こそが成果を左右する。

curumiでは、LINE広告を含むSNS広告の戦略設計から運用改善まで一気通貫で支援している。「設定はできたが成果が出ない」「運用を任せたい」という場合は、お気軽にご相談ください。
