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メール認証チェッカー

ドメインを入力すると、SPF・DKIM・DMARC・MXのDNSレコードを取得し、Gmail送信者ガイドラインの要件に照らして設定状況を判定します。すべての判定に、取得したレコードの原文を表示。DNSの問い合わせはブラウザから公開DNS(DoH)へ直接行い、当社サーバーは経由しません。

診断対象

メールアドレスの「@」より後ろのドメインを入力してください。URLやメールアドレスを貼り付けても、ドメイン部分を自動抽出します。

未入力でも、代表的なセレクタ10種(google・default・selector1 など)を自動で確認します。送信サービスの管理画面に記載のセレクタ名がわかる場合は指定してください。

診断結果
上にドメインを入力して「診断する」を押してください。
無料・登録不要でそのまま利用できます。

ご利用上の注意

DNSレコードの取得は、ブラウザからGoogle(dns.google)/Cloudflare(cloudflare-dns.com)の公開DNS over HTTPSへ直接問い合わせます。DNSの問い合わせ自体は当社サーバーを経由しません。診断したドメインと判定の概要(総合判定・SPF/DKIM/DMARCの状態)は、サービス品質の改善・統計、およびお役に立てそうな場合のご案内のために記録することがあります(氏名・メールアドレス等の個人情報は取得しません。詳細はプライバシーポリシーをご参照ください)。

・判定は取得時点のDNSレコードに基づきます。設定変更の直後は、DNSキャッシュにより古い内容が返ることがあります。

DKIMはセレクタ名に依存するため、本ツールは代表的なセレクタ10種(+手動指定1種)のみを確認します。未検出でも未設定とは限りません。確実な確認は送信サービスの管理画面で行ってください。

・SPFのDNSルックアップ回数は、レコードに直接書かれた分のみの簡易カウントです。include先の展開は行っていないため、実際の合計はこれより多くなる場合があります。厳密な確認は実際のメールの受信ヘッダ(Authentication-Results)で行ってください。

・本ツールが判定するのはDNS設定面です。実際の認証合否はメールごとに決まり(Fromドメインとの整合=アライメント等)、メール到達率は認証以外の要素(レピュテーション・コンテンツ・宛先品質)にも左右されます。

SPF・DKIM・DMARCとは

なりすまし対策と到達率の土台になる、3つのDNS設定。

SPF(RFC 7208)

どのサーバーからの送信を許可するか

ドメインのTXTレコードに、送信を許可するサーバー(IP・サービス)を宣言します。受信側は実際の送信元IPと照合します。レコードは1ドメインに1本。複数あると認証エラー(permerror)になります。
v=spf1 include:_spf.google.com ~all

DKIM(RFC 6376)

電子署名で改ざん・詐称を検証する

送信メールに電子署名を付け、受信側がDNS上の公開鍵で検証します。公開鍵の場所は「セレクタ名._domainkey.ドメイン」。セレクタ名は送信サービスごとに異なるため、第三者からは全数確認ができません。
google._domainkey.example.co.jp

DMARC(RFC 7489)

不合格メールの扱いを宣言する

SPF/DKIMの結果とFrom表示の整合(アライメント)を踏まえ、不合格メールの扱い(none=監視/quarantine=隔離/reject=拒否)と、レポートの送付先を宣言します。なりすまし対策が実際に発効するのはDMARCです。
v=DMARC1; p=none; rua=mailto:...

よくある誤解

メール認証の通説を、仕様に基づいて整理する。

「SPFを設定していれば、DMARCは不要」

SPFとDKIMは「認証の仕組み」、DMARCは「認証に失敗したなりすましメールをどう扱うかの宣言」で、役割が違います。DMARCがなければ、第三者があなたのドメインを名乗って送ったメールの扱いは受信側任せのままです。Gmailの一括送信者要件でもDMARCは必須です。

「DMARCを p=none で設定したから対策済み」

p=noneは監視モードで、なりすましメールも通常どおり配信されます。レポート(rua)で正規の送信経路が認証を通過していることを確認したうえで、quarantine → reject へ引き上げて初めて、なりすましが実際に隔離・拒否されます。

「チェックツールでDKIMが見つからない=未設定」

DKIMの公開鍵は「セレクタ名._domainkey.ドメイン」にあり、セレクタ名がわからないと第三者からは確認できません。代表的なセレクタで未検出でも、未設定とは限りません。本ツールが未検出をエラー扱いにせず「未確認」と表示するのはこのためです(例: Google Workspaceは「google」、Microsoft 365は「selector1/selector2」)。

「SPFのルックアップ10回制限は、レコードを2本に分ければ回避できる」

SPFレコードが複数あること自体がRFC 7208違反で、受信側はpermerror(認証エラー)として扱います。制限の回避にならないうえ、SPF全体が無効になります。対処は1本への統合と、includeの整理・IP直書き化・送信サービスの棚卸しです。

FAQ

よくある質問

無料ですか?

無料・登録不要です。診断回数の制限もありません。

入力したドメインはどこに送られますか?

DNSの問い合わせとして、Google(dns.google)またはCloudflare(cloudflare-dns.com)の公開DNSにブラウザから直接送信されます。DNSの問い合わせ自体は当社サーバーを経由しません。診断したドメインと判定の概要(総合判定・SPF/DKIM/DMARCの状態)は、サービス改善・統計・お役に立てそうな場合のご案内のために記録することがあります。氏名・メールアドレス等の個人情報は取得しません。

DKIMが「未確認」と表示されました。未設定ということですか?

必ずしも未設定ではありません。DKIMの公開鍵はセレクタ名がわからないと第三者から確認できないため、本ツールは代表的なセレクタ10種のみを確認しています。送信サービスの管理画面でセレクタ名を確認し、セレクタ入力欄に指定して再診断してください。

SPF・DKIM・DMARCがすべて設定済みなのに迷惑メールに入ります。なぜですか?

認証は到達率の前提条件の一つで、すべてではありません。送信ドメイン・IPのレピュテーション、コンテンツ、宛先リストの品質、実際のメールがFromと整合して認証を通過しているか(アライメント)などが影響します。DMARCレポートやGoogle Postmaster Toolsでの確認を推奨します。

どの順番で設定すべきですか?

SPFとDKIMを先に設定し、その後DMARCをp=none(監視)で追加します。集計レポートで正規の送信経路が認証を通過していることを確認してから、quarantine、rejectへ段階的に引き上げる順番を推奨します。

Contact

メール認証の整備から、届くメールの運用まで。

curumiは、メール到達率の改善・HubSpotなどのCRM運用・メールマーケティングを実行まで巻き取る事業グロースファームです。診断結果の読み方の相談からどうぞ。