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止まった案件を動かす。動かしたあと、なぜ動いたかは残っていない。

ESTP

CLOSER

一点突破者

動かない状況に自分から当たり、その場で決める。

E話しながら固める考えの固め方
S実績と具体で読む情報の見方
T基準と成果で決める判断の基準
P開けたまま試す進め方

仕事の価値観

あなたが守っているのは、準備より「打席に立っていること」です。会議室で議論している時間そのものが損失だと感じていて、当たりにいったほうが情報が早いと知っている。

強み

あなたが判断に使うのは、資料に書かれた条件ではなく、当てて返ってきた相手の反応です。返事をもらう前の情報はすべて仮置き扱いで、確かめる相手がいるなら、結論の出ない会議の途中でも席を立って電話をかけられる。止まった案件を動かせるのも、緊急時の判断が速いのも、断られた翌日に次の打席へ立てるのも、この情報の扱いの差から来ています。

  • 止まっている案件や関係を、自分から動かせる。
  • 緊急時の判断が速い。
  • 断られても引きずらず、次の打席へ立てる。

力が出る仕事:新規開拓、クロージング、危機対応、立ち上げ期の現場。

弱み

言われること

あの人が行くと話が進む

思われていること

進んだ理由が本人の中にしかなく、他の人が真似できない

当てて得た情報は、あなたの中にしか残りません。相手の反応から読んだ判断は言葉を通っていないので、外から見えるのは動いた結果と速さだけになります。周囲が雑だと言うのは、あなたが会って読み取った温度が、報告にも記録にも渡っていないからです。同じ場に居合わせた人でさえ、翌月に同じ相手へ行くとき、あなたの読みを持っていくことができません。

よくある失敗

会議中

結論が出ない。あなたは席を立って電話をかける。

30分後

状況が動いている。全員が驚く。

翌週

引き継ぎが手薄で、後工程が混乱する。

四半期末

当たった理由も外した理由も残っていない。勝率が上がらない。

誤解されやすい点

よく言われること

場当たり的

準備より実戦で情報を取る型です。判断の速さは、状況を読む速度に裏づけられています。

深く考えない

考える速度が速いだけです。ただし、考えた内容が記録に残らないのは事実です。

長期が苦手

長期を短期の連続に分解して渡せば、最後まで走ります。全体像だけでは着手点が見えないだけです。

言葉の受け取られ方

本人
その場で決めましょう
同僚
実際
状況を読む速度が周囲より速く、待つ理由が見えていない
本人
とりあえず行ってきます
同僚
準備不足
実際
会って得られる情報のほうが、資料より多いと知っている

不在時の影響

すぐ起きること

会議が長くなります。議論は丁寧に、そして結論なしに終わります。

あとから分かること

1か月後、止まった案件が止まったまま並びます。誰も当たりにいかない組織では、可能性は自然には開きません。

この先に書いてあること

  • 職種別の適性
  • 上司・部下としての違い
  • 依頼文の良い例と悪い例
  • 評価指標と目標設定
  • 他タイプとの相性
  • ストレスと退職の兆候
  • 必要な職場環境
  • 自分でできる対策

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16 Types

16タイプの一覧

一緒に働く人のタイプを開けば、その人の解説がそのまま読めます。

構想と分析

前提を疑い、まだない選択肢と構造をつくる4タイプ。

意味と人

人と組織の内側を読み、意味と関係から動かす4タイプ。

実行と維持

決めたことを守り、組織が回り続ける状態をつくる4タイプ。

現場と即応

目の前の状況へ即応し、実物と行動で前へ進める4タイプ。

タイプの違いをチームの成果に変えるところまで。

株式会社くるみは、事業の課題を整理し、実行し、運用へ残すところまでを担うAIコンサルティングファームです。配置と任せ方の設計、AIをどこに足すかの相談からどうぞ。

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