何も言わないのではなく、言える形になるまで待っている。
INFJ
ADVOCATE意味設計者
人と組織の深いところを読み、長く効く形を描く。
仕事の価値観
あなたが守っているのは、正しさより「その決定のあと、人がどうなるか」です。表に出ている問題の下にある本当の理由を見ていて、そこが放置されたままの解決策を信用していない。
強み
あなたが会議で最初に見るのは、案の中身ではなく、その決定が誰に、どの順番で届くかです。発言する前に、その場にいない決裁者や現場の反応まで数え終えている。同じ案でも、誰が最初に聞かされたかで通り方が変わることを何度も見てきたからです。判断材料が他の人より一段多いので、数字に出てから気づかれることに、あなたは会話の温度が変わった時点で到達します。
- 言葉になっていない不満や離職の兆候を、早い段階で捉えられる。
- 個々の事情と、全体の設計を両立させられる。
- 短期の受けではなく、長く効く仕組みを設計できる。
力が出る仕事:組織開発、人材戦略、ブランド設計、理念を運用へ落とす仕事。
弱み
言われること
「よく人を見ているね」
思われていること
「見えているなら、もっと早く言ってほしかった」
早く言ってほしかったと言われるのは、あなたが伝える相手と順番まで決まってから話すからです。誰にどう届くかを数え終わるまで、材料は口に出しません。外からは、会議に出ていて何も持っていなかった時間に見える。あなたの側には黙った自覚がなく、渡せる形になるのを待っていただけです。だから後から見えていたと分かるほど、隠していたと受け取られます。
よくある失敗
チームの空気が変わったことに、あなただけが気づいている。
根拠が言葉にならないので、まだ言えない。一人で確かめている。
メンバーから退職の相談。あなたは驚かない。
「なぜ言わなかったのか」と聞かれる。言えるだけの材料が、まだ揃っていなかった。
誤解されやすい点
よく言われること
「控えめで意見がない」
譲れない基準は明確に持っていて、そこだけは動きません。表に出す量が少ないだけです。
「感情的」
判断は極めて構造的です。ただし、決定が人へ与える影響を必ず変数に入れるため、そう見えることがあります。
「理想論」
長期の実現可能性まで計算しています。短期の帳尻より、3年後に効くかどうかで話しているだけです。
言葉の受け取られ方
- 本人
- 「まだ確信が持てない」
- 同僚
- 「特に意見はないらしい」
- 実際
- 違和感は最初からある。言語化が追いついていないだけ
- 本人
- 「一度、当事者に聞いてみませんか」
- 同僚
- 「話が遅くなる」
- 実際
- 表に出ている問題が、本当の問題ではないと分かっている
不在時の影響
すぐ起きること
意思決定が速くなります。異論も出ないので、会議はきれいに終わる。
あとから分かること
数か月後、理由の分からない離職や、制度が使われないという形で表面化します。あなたが見ていたのは、まだ数字になっていない部分でした。
この先に書いてあること
- 職種別の適性
- 上司・部下としての違い
- 依頼文の良い例と悪い例
- 評価指標と目標設定
- 他タイプとの相性
- ストレスと退職の兆候
- 必要な職場環境
- 自分でできる対策
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16 Types
16タイプの一覧
一緒に働く人のタイプを開けば、その人の解説がそのまま読めます。
構想と分析
前提を疑い、まだない選択肢と構造をつくる4タイプ。
意味と人
人と組織の内側を読み、意味と関係から動かす4タイプ。
実行と維持
決めたことを守り、組織が回り続ける状態をつくる4タイプ。
現場と即応
目の前の状況へ即応し、実物と行動で前へ進める4タイプ。
タイプの違いをチームの成果に変えるところまで。
株式会社くるみは、事業の課題を整理し、実行し、運用へ残すところまでを担うAIコンサルティングファームです。配置と任せ方の設計、AIをどこに足すかの相談からどうぞ。
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