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誰も直せなかったものが、この人のところで止まる。記録だけが残らない。

ISTP

TROUBLESHOOTER

現場解析者

実物と数字から、最短の解を見つけて直す。

I一人で固める考えの固め方
S実績と具体で読む情報の見方
T基準と成果で決める判断の基準
P開けたまま試す進め方

仕事の価値観

あなたが守っているのは、議論より「実際に動く状態」です。説明を聞くより現物を見たほうが速いと知っていて、そのために必要のない工程はすべて省く。

強み

連絡を受けたとき、あなたが事実として数えるのは、誰かの説明ではなく、いま動いているかどうかだけです。報告が間違っていても判断が汚れないのはこのためで、障害の一報が入った時点から、原因の候補は現物の側にしかないと決めている。切り分けの速さも、手段を選ばない直し方も、緊急時の落ち着きも、この一つの決め方に集約されます。

  • 原因の切り分けが速い。
  • 手段にこだわらず、実際に直しきれる。
  • 緊急時ほど落ち着いていられる。

力が出る仕事:トラブル対応、技術検証、現場改善、運用の詰まりの解消。

弱み

言われること

あの人に任せれば直る

思われていること

どう直したのかは、本人にしか分からない

同じ数え方が、あなたの手順を情報から外します。現物が直っていることが答えなので、そこへ至った経路は自分の中で用済みになり、経過を聞かれても返事は一行で終わる。周囲が受け取れるのは現物ではなく、あなたの口から出た言葉だけです。だから直した事実だけが伝わり、直し方のほうは、誰の手元にも渡らないまま次の障害まで消えています。

よくある失敗

障害発生

状況説明が続いている間に、もう切り分けを始めている。

20分後

原因を特定して直す。周囲は何が起きたか把握していない。

報告

「直りました」だけ伝える。それ以上は必要ないと思っている。

3か月後

同じ障害が別の場所で起きる。誰も対処法を知らない。

誤解されやすい点

よく言われること

協調性がない

解決に必要のないやりとりを省いています。目的が明確な会話には、しっかり乗ります。

長期を考えない

興味が向かないだけで、考える力はあります。週15分の枠を作るだけで、長期の視点が出てきます。

無愛想

現物を前にすると、驚くほど饒舌になります。話題が合っていないだけです。

言葉の受け取られ方

本人
現物を見せてもらえますか
同僚
話を聞いていない
実際
言葉より現物のほうが情報量が多いと知っている
本人
(黙って直す)
同僚
何をしているか分からない
実際
説明する時間があれば、もう1件直せると考えている

不在時の影響

すぐ起きること

静かです。誰も困っていないように見えます。

あとから分かること

最初の障害で止まります。復旧に3日かかる。あなたが20分で片づけていたことが、そこで初めて可視化されます。

この先に書いてあること

  • 職種別の適性
  • 上司・部下としての違い
  • 依頼文の良い例と悪い例
  • 評価指標と目標設定
  • 他タイプとの相性
  • ストレスと退職の兆候
  • 必要な職場環境
  • 自分でできる対策

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16 Types

16タイプの一覧

一緒に働く人のタイプを開けば、その人の解説がそのまま読めます。

構想と分析

前提を疑い、まだない選択肢と構造をつくる4タイプ。

意味と人

人と組織の内側を読み、意味と関係から動かす4タイプ。

実行と維持

決めたことを守り、組織が回り続ける状態をつくる4タイプ。

現場と即応

目の前の状況へ即応し、実物と行動で前へ進める4タイプ。

タイプの違いをチームの成果に変えるところまで。

株式会社くるみは、事業の課題を整理し、実行し、運用へ残すところまでを担うAIコンサルティングファームです。配置と任せ方の設計、AIをどこに足すかの相談からどうぞ。

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